人生を楽しんでいない先生に、楽しい人生を伝えられますか?夜遅くまで煌々と灯りの灯る職員室。僕らの仕事に終わりはありません。やり込めば際限なく残業ができます。時間が無限にあるならば、なんだってできます。けれど、1年365日...
お節介な子育てコンサルタントは卒業しよう『個人懇談会』は、ハッピーな先生になるためにとっても重要な場所です。このチャンスを生かして、お母さんにファンになってもらう。応援してもらえる学級担任になると、ハッピーは加速します。...
子どもたちは大人の姿をよく見ている子どもたちは大人の言うことなど聞きません。ですが、大人のすることは、よ〜く見ています。子どもたちにどんな姿を見せられるでしょうか。今、子どもたちが「大人になんてなりたくない」という世の中...
ミスをしてしまったときの対応で評価は上がる
時間割を間違えて、
授業をすっぽかしてしまったことはありませんか?
うっかりミス。
あってはならないことですが、
僕にも何度も経験があります。こんなピンチ...
『体罰』から何も生まれません。僕は小中学生のとき、先生から理不尽なほど殴られました。心に残ったのは、憎しみ、怒り、失望。「感謝」なんて一つもありません。ハッキリ言って、嫌いでした。大嫌いでした、先生のこと。そんな先生は『...
子どもたちと同じステージに立っていませんか?
子どもたちの言動に、
つい感情的になってしまう。
そんなことはよくあることです。
子どもが言い訳をするものだから、
先生も感情的になって叱っ...
作業をこなすうえで大切にしたい3つのこと
「やりたいこと」
「やらなければならないこと」
あなたはどちらを優先させたいですか?
僕は「やりたいこと」を優先させたい。
だけど、「やらなければならないこ...
中2は本当に『中だるみ』する時期なの?
入学したてで何もかも新鮮な1年生。
部活動に生徒会行事に中心となって大活躍。進路決定も迫り、学習にも力の入る3年生。
そんな2学年に挟まれて、なんとなくモ...
職員室で衝突してしまうホントの理由
子どもたちのことを一番に考えているのに…。
先輩たちとはぶつかってばかり。
「どうしてわかってくれないのだろう?」「こうしたら、子どもたちが幸せになれるのに!」
...
相手の立っているステージに気づく
先生によって、立っているステージは異なります。
一つは、
子どもたちを幸せにしたいと願う
「ハッピーな先生」が立つステージ。
もう一つは、
学校という組織...