ここ、一番話し合わなくちゃ!職員会議の提案資料は必ず『ねらい』から始まります。おもしろいことに、提案者は決まってこのフレーズを口にします。「ねらいはお読みください」だいたい、「ねらい」は飛ばされます。けれど、ここがポイン...
「学校の先生」はいつもどこに立っていますか?
校門?廊下?
いいえ、違います。
子どもたちの成長の「通過点」です。
子どもたちの長い人生の、
ほんの一部分をともに過ごさせていただく、
僕ら...
悩ませてくれる子の存在は宝です「先生、またAくんがこんなことをしました」「先生、Aくん、何度言ってもこうなんです」担任の先生を困らせるAくん。毎日のように、教室を引っ掻き回します。「先生、どうしたらいいですか?」みなさん...
子どもの心の動きを見つめてみよう
授業中、おしゃべりばかりしている子
すぐに後ろを向いてしまう子
席を立ってしまう子
先生が手のかかる子に子に手をかける。
がんばっている子どもにはどう映るでしょうか...
保護者と子どもたちの心を引きつけるために必要なマインド
「お金を稼ぎたいから医者になった人」と
「世界中の病気を救いたくて医者になったという人」。
あなたはどちらのお医者さんに診てもらいたいですか?...
学校の「荒れ」と「落ち着き」のサイクル
学校が荒れているときは大丈夫。みんなが同じ方向を向いて進みますから。目指す山は一つなんです。
問題なのは、学校が落ち着いているとき。学校が落ち着いているときこそ...
僕が犯した大きな失敗
『ハッピーな先生』にとって大切なことは、
お母さんにファンになってもらうことでした。
僕は若いころ、そういうことに気がつかずに懇談会を行ってきました。
無知であることは恐ろしく、そし...
ジョブの効率化で生まれた時間をワークに集中する
ワークとは「やりたいこと」です。
それは「ハッピーな先生」である「あなた」にしかできないことです。
「ハッピーな先生」与えられたミッションはたった...
ジョブは効率を最優先する
「やらなければならないこと」
これがジョブです。
ジョブは効率を最優先してください。
ジョブのクオリティーにまでこだわるのは、
まさに自己満足です。
それでは、他者を...
仕事はジョブとワークに仕分けする
「どうして君は仕事を増やすのか?」と
管理職や先輩から尋ねられることがあります。
次々と新しいことを始める僕は、
批判の対象になりがちです。
「何でもかんでも変...