子どもたちと同じステージに立っていませんか?
子どもたちの言動に、
つい感情的になってしまう。
そんなことはよくあることです。
子どもが言い訳をするものだから、
先生も感情的になって叱っ...
作業をこなすうえで大切にしたい3つのこと
「やりたいこと」
「やらなければならないこと」
あなたはどちらを優先させたいですか?
僕は「やりたいこと」を優先させたい。
だけど、「やらなければならないこ...
中2は本当に『中だるみ』する時期なの?
入学したてで何もかも新鮮な1年生。
部活動に生徒会行事に中心となって大活躍。進路決定も迫り、学習にも力の入る3年生。
そんな2学年に挟まれて、なんとなくモ...
職員室で衝突してしまうホントの理由
子どもたちのことを一番に考えているのに…。
先輩たちとはぶつかってばかり。
「どうしてわかってくれないのだろう?」「こうしたら、子どもたちが幸せになれるのに!」
...
相手の立っているステージに気づく
先生によって、立っているステージは異なります。
一つは、
子どもたちを幸せにしたいと願う
「ハッピーな先生」が立つステージ。
もう一つは、
学校という組織...
「仕事にすべてを捧げる」のは、もうハッピーじゃありません
僕らの幸せは、
自分を取り巻く
すべての人たちの幸せのうえに
成り立っています。
教室で子どもたちにいつも話すことがあります。
「...
担任業が苦しいのは、『積み上げ型学級経営』のせいです
「なんとなく」でスタートした1学期。気がつけば『学級崩壊』とまで行かないまでも感じる違和感。
真新しいメソッドに飛びついてみる。本で学んだことをそのま...
ここ、一番話し合わなくちゃ!職員会議の提案資料は必ず『ねらい』から始まります。おもしろいことに、提案者は決まってこのフレーズを口にします。「ねらいはお読みください」だいたい、「ねらい」は飛ばされます。けれど、ここがポイン...
「学校の先生」はいつもどこに立っていますか?
校門?廊下?
いいえ、違います。
子どもたちの成長の「通過点」です。
子どもたちの長い人生の、
ほんの一部分をともに過ごさせていただく、
僕ら...
悩ませてくれる子の存在は宝です「先生、またAくんがこんなことをしました」「先生、Aくん、何度言ってもこうなんです」担任の先生を困らせるAくん。毎日のように、教室を引っ掻き回します。「先生、どうしたらいいですか?」みなさん...