子どもと人間関係をつくるには…。 心に訴えられるようにと…まず信頼関係を…と、授業でしんどかった生徒と休み時間に話したりしています。個人的に話をして私の思いを伝えたい!(なぜ授業中はお喋りしてはいけないか分かって欲しいな...
ある先生からのメッセージ先日、授業にお悩みの先生からメッセージをいただきました。メッセージから考えたことを書いてみました。担当教科が実技科目のため、3学年全てのクラスで授業をしています。そこで、ある学年の授業に行くと、本...
自分の道を選べる子こんな子に出会ったことがあります。「全部、お母さんに決めてもらいたい」という子です。お母さんの期待通りであることが喜び。僕は中学3年生の進路指導をするときに一番心がけていることがあります。それは、その子...
愛されてるという確信が、自己肯定感を育てる根拠のない自信。自分は愛される価値のある人間だっていく確信。そういうのが根っこにある子は強い子です。七転び八起きできる子。何度倒れても、何度倒れても、そのたびに立ち上がる。そんな...
ガッカリは期待の裏返し♪期待しているからガッカリするんですよね。先日もね、読者様からこんなメッセージをいただきました。「残念です」意に沿わないメルマガだったのかな、本当にごめんなさいね。でもね、僕はこのメッセージから、大...
人間の「脳」は、愛にあふれているんです♪人間の脳は、ネガティブに思考するようにできているのだそうです。それは、「愛の機能」なの。なぜだと思いますか?それはね、あなたの一番の味方が、あなただから。 だから、脳はあなたを守る...
「今」を大切にするんだよ♪僕にはリスペクトしている方がいます。勝手に「心の師匠」として認定している方がいます。魔法の質問のマツダミヒロさん。逆視協会最高顧問で日蓮宗の僧侶、瀧本光静先生。お二人とも同じことをおっしゃるので...
成長するほど離れていくんだなぁ…学級通信には「子どもと保護者を つなぐ役割」があります。小学生でもね、高学年になると親子の会話ってグ~ッと減るんです。部活動が始まるころには、子どもたちの社会はグングン広がります。自転車で...
ジャッジしないで受け止めて大人には、「こうでなければならない」という既成概念に合わせた「正解」が存在します。長く人生を生きてきた分、体にこべりついた体脂肪のように、こってり覆った常識ってやつです。ですから、大人が子どもと...
子どもが心を開いて話をしてくれないとき大人はどちらかと言えば「詰問」を好みます。「我が子に何を聞いても答えてくれません」なんておっしゃるお母さんは案外多い。思春期の子をもつお母さんならなおさら。「学校のこと聞いても 何に...