学びをリスタートさせる方法「こうでなければならない」は、子どもたちをも苦しめます。とりわけ「勉強しなければならない」という呪縛に囚われている子は伸びていかない。それはなぜでしょうか?小1の教室をのぞくと、みんな瞳がキラキ...
中学生は「こうでなければならない」苦しんでる人ってね、「こうでなければならない」に縛られてると思うんです。正しいか正しくないかの時代に生きている人たちは、今一番苦しんでると思うの。時代に合わなくなってきているから。子ども...
新しい時代にハッピーに生きる方法「他者に関心をもち、それでいて寛容」「みんな違ってみんないい」それって、どんな社会でしょうか。「あの人のコンテンツもおもしろいし、この人のコンテンツもおもしろい!」そうやって他者に関心をも...
無関心で不寛容なのは過渡期だから他者に無関心で不寛容になりました。掲示板なんか見ると、ガンガン負のオーラをまとったカキコミに出会います。赤の他人の失敗に、あれだけ熱くなれるエネルギーってすごいなって思う。でもね、他人のこ...
「みんな違ってみんないい」学校の先生ってね、この詩が好きな人が多い。金子みすゞさんの「みんな違ってみんないい」ところがね、実際はどうかというと…、「みんな同じじゃなきゃダメ」ってことの方が学校ってなにかと多いわけです。他...
「正しい」「正しくない」時代の光景研究発表を聴きに行くと、必ずこんな質疑応答に出くわしました。「その実践の評価はどうするの?」「なんでその教材なの?」「なんで?」「なんで?」の応酬。議論なのか非難なのかわからない、そんな...
新しい時代がやってくる‼︎人間の歴史は今、第3のステージに突入しました。まず、最初のステージでの人間社会は、弱肉強食の社会でした。どちらが強いか、これが大事。どちらが強いか、それが正義。戦国時代なんてのはまさに強い者だけ...
原因と結果の法則物事には、原因と結果があります。起こった結果には、それを引き寄せた原因が必ずあります。原因がわからないことはあります。ですが、原因がないことはありません。原因と結果がわかりやすくつながっていることを、人は...
結果に後悔しないために問いかけること生徒指導上の問題が起こったとき、僕は自分に問いかけることがあります。「僕はどうしたいのだろう?」若い先生にもこう問いかけます。「先生、こんな事件が起きました」「そうか…。それであなたは...
美しく学級を閉じる最近、「教師 やっておくこと」という検索ワードで、このブログにたどり着かれる方が多いようです。来年度に向けて今年度やっておくことがあります。それは、子どもたちに感謝を伝え、美しく学級を閉じることです。...